雨の中のいきもの

お盆前の8月12日から続く雨は、今日も時に激しく降りました。さらにむこう10日間でも雨予報が続き、この異常気象はもはや予測不能な段階とか?
トランプさんが4年間せっせと石炭を燃やしたツケ?か否かわかりませんが、少なくとも北勢地域に、洪水や土砂崩れなどの災害が出ていないことは、とてもありがたいことと思います。

さて、この季節外れの長雨に、公園の動物たちの様子はどうか、市場上池の周りなどを少し見回ってみました。
野鳥では、アオサギやダイサギ、カルガモやカイツブリ、そしてカワセミと、いつものメンバーがそろっていましたが、動きは少なく、カワセミの若鳥が少しやせて見えたのが心配ではあります。

この時期、高温と乾燥で芝も葉が焼けて伸びず、雑草も少し勢いが止まるのですが、草たちだけは元気が有り余っているようで、この先の芝刈や除草などが、思いやられます。

池畔の木の下で雨宿りするカルガモ。
ずぶ濡れのアオサギ。さすがにうんざりした様子。
こんな日に大型の蝶が!空腹に耐えきれなくなったか、クサギの花で吸蜜するモンキアゲハ。

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